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平成26年版 犯罪白書
−窃盗事犯者と再犯−
第1編 犯罪の動向
第1章 刑法犯
第1節 主な統計データ
第2節 一般刑法犯
第2章 特別法犯
第1節 主な統計データ
第2節 主な特別法犯
第3章 各種の犯罪
第1節 交通犯罪
第2節 財政経済犯罪
第3節 サイバー犯罪
第4章 諸外国の犯罪動向との対比
第1節 主要な犯罪
第2節 殺人
第3節 窃盗
第5章 国外における日本人の犯罪と犯罪被害
第1節 国外における日本人の犯罪
第2節 国外における日本人の犯罪被害
第2編 犯罪者の処遇
第1章 概要
第2章 検察
第1節 被疑事件の受理
第2節 被疑者の逮捕と勾留
第3節 被疑事件の処理
第3章 裁判
第1節 確定裁判
第2節 第一審
第3節 上訴審
第4節 裁判員制度
第4章 成人矯正
第1節 刑事施設の収容状況
第2節 受刑者の処遇等
第3節 刑事施設の運営等
第4節 未決拘禁者等の処遇
第5節 官民協働による刑事施設の整備・運営
第5章 更生保護
第1節 仮釈放と生活環境の調整
第2節 保護観察
第3節 応急の救護等・更生緊急保護の措置
第4節 恩赦
第5節 保護司,更生保護施設,民間協力者等と犯罪予防活動
第6章 刑事司法・刑事政策の新しい動き
第7章 刑事司法における国際協力
第1節 刑事司法における国際的な取組の動向
第2節 犯罪者の国外逃亡・逃亡犯罪人の引渡し
第3節 捜査・司法に関する国際協力
第4節 国際受刑者移送
第5節 刑事司法分野における研修協力・法制度整備支援等
第3編 少年非行の動向と非行少年の処遇
第1章 少年非行の動向
第1節 少年による刑法犯
第2節 少年による特別法犯
第3節 ぐ犯少年
第4節 家庭と学校における非行
第2章 非行少年の処遇
第1節 概要
第2節 少年事件の検察・裁判
第3節 少年鑑別所における鑑別
第4節 少年院における処遇
第5節 少年の保護観察
第3章 少年の刑事手続
第1節 概要
第2節 起訴と刑事裁判
第3節 少年の受刑者
第4編 各種犯罪者の動向と処遇
第1章 再犯・再非行
第1節 検挙
第2節 検察・裁判
第3節 矯正
第4節 保護観察
第5節 再非行・再犯少年
第2章 外国人犯罪者
第1節 外国人の在留状況等
第2節 犯罪の動向
第3節 処遇
第4節 外国人非行少年の動向と処遇
第3章 暴力団犯罪者
第1節 組織の動向
第2節 犯罪の動向
第3節 処遇
第4章 薬物犯罪者
第1節 犯罪の動向
第2節 取締状況
第3節 処遇
第5章 高齢犯罪者
第1節 犯罪の動向
第2節 処遇
第6章 精神障害のある犯罪者等
第1節 犯罪の動向
第2節 刑事手続の状況
第3節 心神喪失者等医療観察制度
第5編 犯罪被害者
第1章 統計上の犯罪被害
第1節 被害件数
第2節 身体犯による被害
第3節 財産犯による被害
第4節 性犯罪による被害
第5節 被害者と被疑者の関係
第6節 子供の犯罪被害
第2章 刑事司法における被害者への配慮
第1節 刑事手続における被害者の関わり
第2節 犯罪被害者に対する給付金の支給制度等
第6編 窃盗事犯者と再犯
第1章 はじめに
第2章 窃盗事犯の動向
第1節 認知件数・検挙件数・検挙人員の推移
第2節 窃盗事犯の増減要因の考察
第3節 検察
第4節 裁判
第5節 矯正
第6節 更生保護
第7節 小括
第3章 再犯防止に向けた各種施策の実情
第1節 検察
第2節 矯正
第3節 更生保護
第4節 多機関連携による取組
第4章 特別調査
第1節 調査の概要
第2節 全対象者調査の結果
第3節 罰金処分者の実態と再犯状況
第4節 前科のない万引き事犯者の実態と再犯状況
第5節 前科のない侵入窃盗事犯者の実態と再犯状況
第5章 おわりに
第1節 刑事処分の早い段階での処遇等の重要性
第2節 窃盗事犯者の特性等を踏まえた処遇の在り方
第3節 窃盗事犯者に対するプログラムの必要性
第4節 関係機関間の連携強化
資料編