5-1-2-1表は,生命・身体に被害をもたらした一般刑法犯について,被害者の人員及び人口比の推移(最近10年間)を見たものである。死傷者総数は,平成25年は,16年と比べて約3割減少している。25年の死傷者中に女子が占める比率は,約3分の1である。