目次
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昭和37年版 犯罪白書
―犯罪の動向と犯罪者処遇上の問題点―
第一編
総論―犯罪の概観
第一章
戦後の最高または最低を示した三つの統計
一
新受刑者数の減少
I-1図 新受刑者数(昭和10-35年)
二
刑法犯第一審有罪人員の増加
I-1表 刑法犯第一審有罪人員と有責人口10万人に対する率(昭和21〜35年)
I-2表 懲役・禁錮刑言渡人員中の執行猶予付人員と率(昭和31〜35年)
I-3表 刑法犯の起訴人員とその内訳(昭和31〜35年)
I-4表 刑法犯の起訴率(昭和31〜35年)
三
少年犯罪の増加と少年人口
I-5表 少年・成人別の刑法犯検挙人員と率等(昭和30〜36年)
I-6表 少年保護事件の終局決定別人員と率(刑法犯)(昭和30〜35年)
I-7表 検察官送致(逆送)人員中の業務上過失致死傷および過失致死傷の人員と率(昭和30〜35年)
I-8表 少年人口の推移(昭和35〜45年)
第二章
統計からみた昭和三五年の犯罪の概観
一
刑法犯の概況
I-9表 主要罪名別刑法犯の発生・検挙件数と検挙人員等(昭和35年)
I-2図 罪名別刑法犯発生件数の百分率(昭和35年)
I-10表 主要罪名別特別法犯の検挙件数と人員等(昭和35年)
I-11表 主要罪名刑検察庁新受・起訴および起訴猶予人員(昭和35年)
I-3図 刑法犯主要罪名別検察庁通常受理人員の率(昭和35年)
I-12表 刑法犯・特別法犯別の検察庁通常受理人員と率(昭和35年)
I-13表 刑法犯主要罪名別一審有罪人員と率(昭和35年)
I-4図 刑法犯主要罪名別一審有罪人員の率(昭和35年)
I-14表 刑法犯発生件数・一審有罪人員と有責人口10万人に対する率(昭和20〜35年)
I-5図 刑法犯発生件数の有責人口10万人に対する率(昭和20〜35年)
I-6図 刑法犯一審有罪人員の有責人口10万人に対する率(昭和21〜35年)
二
刑法犯の罪種別の傾向
I-15表 刑法犯主要罪種別検挙人員等(昭和23,28,31〜35年)
I-7図 刑法犯主要罪種別検挙人員(昭和23,28,31〜35年)
1
財産犯罪
I-16表 産業総合生産指数・全産業常用雇用指数等(昭和30〜35年)
I-17表 窃盗犯の発生・検挙件数等(昭和28〜35年)
2
暴力犯罪
I-18表 暴力団関係検挙人員(昭和30〜35年)
三
犯罪の都市集中化の傾向
I-19表 全国七大都市所在都府県および犯罪生起率最低の七県の刑法犯発生件数等(昭和30〜35年)
I-20表 都道府県別刑法犯生起率(昭和35年)
I-21表 七大都市所在都府県および犯罪生起率最低七県の人口等(昭和30,35年)
四
特別法犯の概況
I-22表 特殊犯罪の主要罪種別検察庁受理・処理人員等(昭和35年)
I-23表 売春防止法違反の法条別検察庁新受・通常第一審有罪・不起訴人員等(昭和34,35年)
五
イギリスおよび西ドイツとの比較
1
イギリス
I-24表 正式起訴犯罪の主要罪種別発生件数(イギリス)(1938〜40年,1951〜60年)
I-25表 正式起訴犯罪の主要罪名別発生件数と率(イギリス)(1960年)
I-8図 正式起訴犯罪の主要罪名別発生件数の百分率(イギリス)
2
西ドイツ
I-26表 主要刑法犯重・軽罪発生件数等(西ドイツ)(1954〜60年)
I-27表 主要刑法犯罪名別発生件数と率(西ドイツ)(1960年)
I-9図 主要刑法犯発生件数の率(西ドイツ)
3
生命犯についての比較
I-28表 殺人の年齢層別・処分別有罪人員と率(日本)(昭和34年)
I-29表 強盗致死の年齢層別・処分別有罪人員と率(日本)(昭和34年)
I-30表 謀殺の年齢層別有罪人員と率(イギリス)(1959年)
I-31表 謀殺・故殺の年齢層別有罪人員と率(西ドイツ)(1959年)
I-10図 殺人の年齢層別有罪人員の率(日本,イギリス,西ドイツ)
第三章
特殊犯罪
一
選挙犯罪
I-32表 選挙違反の検察庁新受理人員と率(昭和25〜28,30,31,33〜35年)
I-33表 昭和35年11月総選挙の違反の罪種別処理人員と率(昭和36年5月末現在)
I-34表 衆議院議員総選挙の違反の資格別人員と率(昭和30,33,35年)
I-35表 昭和35年11月総選挙の第一審裁判結果別人員と率(昭和36年11月末現在)
I-36表 昭和35年11月総選挙の第一審裁判人員のうち公民権停止の言渡人員と率(昭和36年11月末現在)
I-37表 選挙違反第一審有罪人員のうち公民権停止の言渡人員と率(昭和33〜35年)
I-38表 昭和35年11月総選挙の違反事件第一審審理期間別人員と率(昭和36年11月末現在)
I-39表 昭和35年11月総選挙の違反事件第二審審理期間別人員と率(昭和36年11月末現在)
二
麻薬犯罪
2
麻薬犯罪の受理状況
I-11図 麻薬関係法令違反事件の受理人員(昭和26〜35年)
I-40表 麻薬関係法令違反の法令別受理人員等(昭和35年)
I-41表 麻薬取締法違反の国籍別受理人員と率(昭和33〜35年)
3
麻薬犯罪の処理状況
I-42表 麻薬関係法令違反の処理別人員等(昭和31〜35年)
I-43表 麻薬取締法違反の処理別人員等(昭和31〜35年)
4
麻薬犯罪の科刑状況
I-44表 麻薬取締法違反の第一審有罪人員の科刑別人員(昭和33〜35年)
5
麻薬中毒者
I-45表 麻薬中毒者の人員(昭和27〜36年)
三
交通犯罪
1
交通犯罪の概況
I-46表 交通事故の発生件数と死傷者数等(昭和30〜35年)
2
交通犯罪の発生と検挙
I-47表 道路交通取締法令違反の警察取締件数等(昭和35年)
I-48表 道路交通取締法令違反の検察庁受理人員等(昭和24〜35年)
I-49表 家庭裁判所の道路交通取締法令違反保護事件の新受件数等(昭和30〜35年)
I-50表 業務上過失致死傷の受理人員等(昭和24〜35年)
3
交通犯罪の処理状況
I-51表 道路交通取締法令違反の検察庁処理人員と率(昭和30〜35年)
I-52表 業務上過失致死傷の検察庁処理人員と率(昭和30〜35年)
I-53表 道路交通取締法令違反の家庭裁判所の終局決定人員と率(昭和30〜35年)
I-54表 業務上過失致死傷の家庭裁判所終局決定人員と率(昭和30〜35年)
I-55表 道路交通取締法令違反関係略式命令・即決裁判の裁判結果別人員と率(昭和35年)
I-56表 道路交通取締法令違反の通常第一審科刑別人員と率(昭和35年)
I-57表 業務上過失致死傷の第一審裁判結果別人員(昭和35年)
4
ひき逃げ
I-58表 ひき逃げ事故の発生・検挙件数等(自動車等)(昭和33〜35年)
第四章
少年犯罪
一
少年犯罪の概況
I-59表 少年・成人別刑法犯検挙人員と率等(昭和30〜36年)
I-60表 特別法犯・刑法犯の少年・成人別検察庁受理人員と率(昭和33〜35年)
I-61表 年齢層別の青少年刑法犯検挙人員と対人口比率等(昭和29〜36年)
I-62表 少年人口の推移(昭和35〜45年)
二
少年犯罪の罪種
I-63表 少年刑法犯の罪種別検挙人員と刑法犯全検挙人員に対する率(昭和36年)
I-64表 主要罪名別少年刑法犯検挙人員と指数(昭和29〜36年)
I-65表 主要罪名別刑法犯の共犯事件数の率(昭和31〜35年)
三
犯罪少年の職業別,学生と犯罪
I-66表 少年刑法犯検挙人員の職業別人員の率(昭和31〜35年)
I-67表 家庭裁判所終局決定人員中に占める学生・生徒の数と率(昭和31〜35年)
I-68表 家庭裁判所終局決定人員中の在学学校別人員等(昭和31〜35年)
I-69表 家庭裁判所の終局決定があった中学・高校在学者の全在学者数に対する千分率等(昭和31〜35年)
四
少年犯罪の地域差と都市集中化
I-70表 六大都市と他地域の少年刑法犯検挙人員と対人口比率等(昭和25,30,35年)
I-71表 六大都市と他地域の成人刑法犯検挙人員と対人口比率等(昭和25,30,35年)
I-72表 六大都市および全国の少年刑法犯罪種別検挙人員と率(昭和35年)
I-73表 六大都市と他地域の脅迫・恐喝・強盗の検挙少年数と指数(昭和29〜35年)
五
触法少年の非行
I-74表 刑法触法少年(14歳未満)の数と人口比率(昭和21〜35年)
I-75表 触法少年の行為別人員と率(昭和31〜35年)
I-76表 刑法犯触法少年の警察における措置別人員と率(昭和31〜35年)
I-77表 刑法犯触法少年の罪種別・措置別人員と率(昭和35年)
六
虞犯少年の非行
I-78表 虞犯少年の年齢層別人員と率等(昭和27〜35年)
I-79表 虞犯少年中の学生・生徒数と率等(昭和31〜35年)
I-80表 虞犯少年の行為別人員と率(昭和30〜35年)
第五章
累犯者,前科者等の犯罪
二
犯罪者中の累犯者,再犯者
1
警察の検挙人員からみた再犯者,累犯者
I-81表 刑法犯成人・少年別および初犯・再犯者別検挙人員と率(昭和29〜35年)
I-82表 刑法犯被疑者の男女別・前科別人員と率(昭和35年)
2
起訴または起訴猶予処分に付された人員からみた再犯者,累犯者
I-83表 刑法犯起訴および起訴猶予人員中の前科者の比率(昭和32〜35年)
3
通常第一審有罪人員からみた再犯者,累犯者
I-84表 刑法犯通常第一審有罪人員中の初犯者・前科者別の人員と率(昭和10〜35年)
I-12図 刑法犯通常第一審有罪人員中の累犯者数およびその率(昭和24〜35年)
4
新受刑者からみた再犯者,累犯者
I-13図 新受刑者中の初犯・累犯別人員と比率(昭和10〜35年)
I-85表 新受刑者の入所度数別人員と率(昭和33〜35年)
I-86表 新受刑者中の再入受刑者数と率(昭和31〜35年)
I-14図
三
再犯期間
1
全般的傾向
I-87表 再入受刑者の再犯期間別人員の率(昭和31〜35年)
I-88表 出所後5年以内の再入人員と率(昭和26〜30年累計)
2
入所度数と再犯期間
I-89表 再入受刑者の入所度数別・再犯期間別人員と率(昭和33〜35年累計)
3
再入受刑者の前刑の刑期と再犯期間
I-90表 再入受刑者の前刑刑期別・再犯期間別人員と率(昭和33〜35年累計)
4
前刑の出所事由と再犯期間
I-91表 再入受刑者の前刑出所事由別人員と率(昭和33〜35年の計)
四
罪名別からみた累犯者,再入受刑者
I-92表 罪名別新入受刑者のうち累犯者の占める人員と率等(昭和33〜35年累計)
I-93表 再入受刑者の再入刑罪名と前刑罪名との関係(同一罪名の%)(昭和26〜35年)
I-94表 累犯者の犯罪傾向別人員と率
五
初入受刑者と再入受刑者との相違点
I-95表 新受刑者中の再入受刑者の年齢層別人員の比率等(昭和33〜35年累計)
I-96表 新受刑者の刑事処分歴・保護処分歴別人員(昭和35年)
I-97表 新受刑者中の再入受刑者罪名別人員と率(昭和33〜35年累計)
六
経過初犯,老年累犯
I-98表 新受刑者の主要罪名別・年齢別・犯数別人員の百分率(昭和33〜35年・男子刑法犯累計)
第六章
精神障害者の犯罪
三
犯罪者の中の精神障害者の率
I-99表 精神衛生法による鑑定処理件数(昭和31〜35年)
I-100表 精神衛生法による通報件数(昭和31〜35年)
I-101表 少年鑑別所における精神診断結果別人員の百分率(昭和31〜35年)
I-102表 少年院在院者の精神状況別人員の百分率(昭和31〜36年)
I-103表 心神喪失と心神耗弱の人員(昭和26〜35年)
四
精神薄弱と犯罪
I-104表 非行児童中の精神薄弱の割合
I-105表 非行少年中の精神薄弱の割合
I-106表 男女別精神薄弱の割合
I-107表 各種犯罪者中の精神薄弱の割合
I-108表 犯罪者中の精神薄弱の割合
I-109表 少年院収容者の精神薄弱者・非精神薄弱者の非行名別人員の百分率(昭和36年)
I-110表 精神薄弱者(鑑定例)の罪名別人員と百分率
I-111表 犯罪少年および精神薄弱犯罪少年の再犯率
I-112表 少年院出院者の知能段階別人員と再犯率
五
精神病質者の犯罪
I-113表 非行少年中の精神病質の割合
I-114表 犯罪者中の精神病質の割合
I-115表 各種犯罪者中の精神病質の割合
I-116表 精神病質者の罪名別人員と百分率(鑑定例)
I-117表 犯罪少年および精神病質犯罪少年の再犯率
六
精神病と犯罪
I-118表 非行少年中の精神病の割合
I-119表 各種犯罪者中の精神病の割合
I-120表 精神鑑定例の診断名別人員と百分率
I-121表 精神病診断名(精神鑑定例)別・被疑事件名別人員
七
麻薬・覚せい剤・アルコールの中毒と犯罪
I-122表 覚せい剤事犯の検挙件数と人員等(昭和26〜35年)
I-123表 覚せい剤事犯検挙者の違反種類別人員と中毒者率等(昭和35年)
I-124表 刑法犯検挙者中,中毒・酩酊等を犯罪原因とする人員(昭和31〜35年)
I-125表 新受刑者中「酒興」を犯罪原因とする人員と率(昭和31〜35年)
I-126表 新受刑者中の犯行時飲酒者数と率(昭和31〜35年)
I-127表 罪種別・精神鑑定結果別の酩酊犯罪人員等
八
保安処分のための基礎的調査
I-128表 心神喪失該当者の診断名別処分別人員(昭和34年1月〜36年4月)
I-129表 心神喪失該当者の診断名別・罪名別人員等(昭和34〜36年)
I-130表 保安処分相当と認められた者の罪名別・処分別人員(昭和34〜36年)
I-131表 心神喪失該当者・保安処分相当者の処分後の処置別人員と率(昭和34〜36年)
I-132表 措置入院者の診断名別人員と率(昭和34〜36年)
I-133表 病院出院時の治癒状況と入院期間別人員等(昭和34〜36年)
第七章
刑の量定
一
序説
I-134表 業務上過失致死傷の通常第一審科刑別人員と率(昭和23,24,29,30,34,35年)
二
科刑の分布状況
I-135表 確定裁判の結果別人員と率(昭和34,35年)
三
死刑
1
死刑の言渡と執行の人員
I-136表 死刑の言渡・確定および執行人員(昭和32〜36年)
I-137表 罪名別第一審死刑および無期懲役言渡人員(昭和32〜35年)
I-138表 罪名別死刑確定および執行人員(昭和32〜36年)
I-139表 死刑被執行者の犯罪による被害状況別人員(昭和32〜36年)
I-140表 死刑被執行者の確定判決の審級別人員等(昭和32〜36年)
I-141表 第一審死刑求刑人員と判決結果別人員等(昭和33〜35年)
I-142表 第一審と控訴審の結果別人員と率(昭和33〜35年)
I-143表 控訴審と上告審の結果別人員と率(昭和33〜35年)
2
死刑の執行
I-144表 死刑被執行者の犯罪から執行までの期間別人員(昭和32〜36年の間に死刑の執行を受けたもの121人について)
I-145表 死刑被執行者中の再審請求回数別人員と率(昭和32〜36年)
I-146表 死刑被執行者中の恩赦出願回数別人員(昭和32〜36年)
3
死刑の執行を受けた者の身上
I-147表 死刑被執行者の教育・職業・配偶関係別人員と率(昭和32〜36年)
四
自由刑とその執行猶予
1
自由刑の種類と刑期
I-148表 通常裁判手続による第一審判決別人員(昭和33〜35年)
I-149表 懲役刑通常第一審有罪人員の刑期別人員と率(昭和33〜35年)
I-150表 禁錮刑通常第一審有罪人員の刑期別人員と率(昭和33〜35年)
2
刑の執行猶予
I-151表 通常第一審懲役・禁錮言渡人員中の執行猶予付人員と率(昭和3〜7年,31〜35年)
I-152表 「執行猶予の適用拡大」分を除いた執行猶予人員と率等(昭和34,35年)
I-153表 通常第一審被告人の主要罪名別執行猶予人員と率等(昭和34,35年)
I-154表 執行猶予人員中の取消人員と率(昭和2〜6年,31〜35年)
I-155表 執行猶予取消人員の執行猶予言渡時から再犯時までの期間別人員の率(昭和33〜35年)
I-156表 執行猶予者中の保護観察付人員と率(昭和31〜35年)
I-157表 保護観察付執行猶予人員中の取消人員と率(昭和30〜35年)
五
罰金と科料
I-158表 第一審有罪被告人中の罰金・科料の人員と率(昭和31〜35年)
I-159表 裁判手続別罰金・科料の人員と率(昭和35年)
I-160表 通常・略式別罰金の金額別人員と率(昭和35年)
I-161表 第一審終局罰金刑中の執行猶予人員と率(昭和31〜35年)
六
起訴猶予
I-162表 検察庁処理事件中の起訴・起訴猶予等の百分率(昭和7〜11年,30〜35年)
I-163表 刑法犯の起訴・起訴猶予等の百分率(昭和31〜35年)
I-164表 刑法犯主要罪名別の起訴猶予率と起訴率(昭和33〜35年)
七
英独両国との生命犯に対する刑の量定の比較
5
日英独三国における生命犯に対する刑の量定の一般的傾向
I-165表 殺人罪(第199条)の有罪人員および科刑別人員の率(昭和32〜35年)
I-166表 尊属殺人罪(第200条)の有罪人員および科刑別人員の率(昭和32〜35年)
I-167表 強盗致死罪(第240条後段)の有罪人員および科刑別人員の率(昭和32〜35年)
I-168表 傷害致死罪(第205条1項)の有罪人員および科刑別人員の率(昭和32〜35年)
I-169表 尊属傷害致死罪(第205条II項)の有罪人員と科刑別人員の率(昭和32〜35年)
I-170表 イギリスにおける生命犯に対する科刑別人員と率(1958〜60年)
I-171表 西ドイツにおける殺人罪に対する科刑別人員と率(1957〜59年)
第二編
成人犯罪者に対する処遇
第一章
刑務所における処遇
一
刑務所における収容状況
1
新受刑者の数
II-1表 新受刑者数と指数(昭和10〜35年)
2
新受刑者の年齢
II-2表 新受刑者の年齢層別人員の比率(昭和10〜35年)
II-1図 新受刑者の年齢層別人員の比率(昭和10,21〜35年)
3
新受刑者の刑名別
II-3表 新受刑者の刑名別人員の比率(昭和10〜35年)
4
新受刑者の刑期別
II-4表 新受刑者の刑期別(懲役)人員の比率(昭和10〜35年)
5
新受刑者の犯数別
II-5表 新受刑者の犯数別人員の比率(昭和25〜35年)
II-2図 新受刑者の犯数別人員の比率(昭和25〜35年)
6
新受刑者の罪名別
II-6表 新受刑者の罪名別人員の比率(昭和31〜35年)
7
新受刑者の国籍別
II-7表 新受刑者の国籍別人員の比率(昭和31〜35年)
8
受刑者の入・出所別
II-8表 受刑者の満期釈放・仮釈放別人員と率(昭和30〜35年)
9
出所受刑者の在所期間
II-9表 出所受刑者の在所期間別人員の率(昭和31〜35年)
二
受刑者の処遇
2
入所時の処遇
II-10表 分類級別刑務所数(昭和36年12月25日現在)
II-11表 受刑者分類級別人員と率(昭和36年12月25日現在)
3
分類処遇
II-12表 受刑者の精神状況別人員と率等(昭和36年12月25日現在)
II-13表
4
累進処遇
II-14表 出所受刑者の出所事由別・累進処遇階級別人員と率(昭和35年)
5
教育
II-15表 新受刑者の犯時学歴別人員と率(昭和35年)
II-16表 受刑者中の通信教育受講人員(昭和35年)
II-17表 宗数教誨希望人員と率(昭和36年末現在)
II-18表 看読図書保有数(昭和35年末現在)
II-19表
6
刑務作業および職業教育
II-20表 刑務作業の就業人員と就業率等(昭和35年末現在)
II-3図 刑務作業の総生産額(昭和31〜35年)
II-21表 種目別職業訓練終了人員(昭和36年―会計年度)
8
医療衛生
II-22表 罹病者数および罹病率(昭和31〜35年)
II-4図 収容者と国民健康調査の傷病者百分率(昭和34年)
II-5図 罹病者の病名別人員の百分率(昭和35年)
9
刑務事故
II-23表 刑務所における刑務事故件数(昭和27〜35年)
II-6図 新受刑者総数中の凶悪犯新受刑者数の比率(昭和30〜35年)
第二章
婦人補導院における処遇
II-24表 婦人補導院入院者に関する調査結果(昭和36年)
第三章
仮釈放
一
仮釈放の概要
II-25表 仮釈放種類別新受人員(昭和31〜35年)
二
仮釈放の許否の決定状況
II-26表 仮釈放種類別許可決定人員(昭和31〜35年)
1
仮出獄
II-27表 仮出獄事件の許可・不許可人員と率(昭和31年〜35年)
II-28表 仮出獄者の刑執行済期間別人員と率(昭和31〜34年)
II-29表 仮出獄許可人員・取消人員とその率(昭和31年〜35年)
2
婦人補導院からの仮退院
II-30表 婦人補導院出院者の仮退院・退院別人員と率(昭和33〜35年)
第四章
保護観察
一
保護観察の概況
II-31表 保護観察対象者の種類別人員(昭和31〜35年)
II-32表 保護観察対象者の罪種別新受人員(昭和32〜35年)
II-33表 大都市と他地域の保護観察新受人員と指数(昭和31〜35年)
三
保護観察の成績
1
保護観察所への出頭状況
II-34表 保護観察種類別新受人員の出頭状況別人員と出頭率(昭和35年)
II-35表 保護観察開始時の出頭者・不出頭者数と率(昭和31〜35年)
2
所在不明者の状況
II-36表 保護観察対象者中の所在不明者数と率(昭和35年末現在)
II-37表 仮出獄対象者中の所在不明者数と率等(昭和31〜35年)
II-38表 保護観察付執行猶予対象者中の所在不明者数と率(昭和31〜35年)
3
対象者の成績と保護観察の終了
II-39表 保護観察種類別対象者の成績区分別人員の率(昭和36年7月末現在)
II-40表 仮出獄者の保護観察終了時人員と終了事由別人員の率(昭和31〜35年)
II-41表 保護観察付執行猶予者の保護観察終了時人員と終了事由別人員の率(昭和31〜35年)
第五章
更生緊急保護
II-42表 更生(緊急)保護の措置人員と件数等(昭和35年)
II-43表 応急救護・援護の措置回数と件数等(昭和35年)
II-44表 直接更生保護会の種類別施設数と収容定員(昭和35年)
II-45表 直接更生保護会の措置件数(昭和35年)
第三編
少年犯罪者に対する処遇
第一章
少年鑑別所における処遇
一
少年鑑別所の鑑別の状況
III-1表 鑑別受付人員と指数(昭和29〜35年)
III-2表
二
少年鑑別所の収容の状況
1
収容の状況
III-3表 少年鑑別所の入所人員と一日平均収容人員等(昭和29〜35年)
III-4表 少年鑑別所の新収容者年齢別人員と率(昭和29,34,35年)
III-5表
第二章
少年院における処遇
一
少年院入院者とその特質
III-6表 家庭裁判所の終局決定別人員の率(昭和31〜35年)
III-7表 少年院送致少年の少年院種類別人員と率(昭和31〜35年)
III-8表 少年院送致少年の年齢別人員の率(昭和31〜35年)
III-9表 少年院送致少年の行為別人員の率(昭和31〜35年)
III-10表 少年院送致少年の生活程度別人員の率(昭和31〜35年)
III-11表 家庭裁判所終局処分決定総数に対する少年院送致少年の生活程度別人員の率(昭和31〜35年)
III-12表 少年院種別人員中の前処分ある者の率(昭和31〜35年)
III-13表 少年院新収容者の学歴別人員の率(昭和31〜35年)
III-14表 少年院収容人員と率等(昭和32〜36年各年末現在)
III-15表 少年院種別・退院仮退院別平均在院期間(昭和33〜35年)
二
少年院収容者の教育
1
教科教育
III-16表 教科学級編入人員と学級数(昭和34,35年)
2
職業補導
III-17表 少年院職業補導種目と補導人員等(昭和35,36年)
III-18表 資格・免許取得の人員等(昭和34,35年)
III-19表 在院中の職業補導種目と出院後の職種との関連状況(昭和35年)
III-20表 公費通信教育実施人員等(昭和35年4月1日〜36年3月31日)
3
生活指導
III-21表 クラブ活動実施施設数(昭和34,35年)
III-22表 篤志面接の内容別実施回数(昭和35年)
III-23表 集団心理療法およびグループ・カウンセリング実施人員等(昭和34年6月現在)
三
少年院出院者の再犯状況
III-24表 少年院出院者の出院時年齢別人員とその成行(昭和32年出院者)
III-25表 少年院出院者の精神状況別人員とその成行(昭和32年出院者)
III-26表 少年院出院者の入院前逮捕歴別人員とその成行(昭和32年出院者)
第三章
少年刑務所における処遇
一
少年受刑者
III-27表 少年受刑者・少年院収容者の年末現在人員(昭和20〜35年)
III-28表 20歳未満新受刑者の罪名別人員と率等(昭和31〜35年)
二
少年刑務所の教育活動
3
職業訓練
III-29表 少年刑務所の職業訓練種目と人員(昭和36年末現在)
III-30表 職業訓練(収容費支弁職業補導)終了者の再入人員と率等(昭和36年7月20日現在)
III-31表 職業訓練終了者の種目別再入人員等(昭和36年7月20日現在)
III-32表 少年刑務所の資格・免許取得の試験・検定受験人員と合格人員(昭和36年1月1日〜12月31日)
第四章
少年に対する保護観察
一
少年院からの仮退院
III-33表 少年院仮退院の許可・不許可の人員と率(昭和31〜35年)
III-34表 少年院出院者の仮退院・退院別人員と率(昭和31〜35年)
III-35表 少年院種類別出院者の仮退院・退院人員と率(昭和35年)
III-36表 仮退院許可人員中の戻し収容・家庭裁判所取消人員および率(昭和31〜35年)
二
少年に対する保護観察
1
家庭裁判所で保護観察処分を受けた少年
III-37表 保護観察開始時,保護観察所への出頭・不出頭人員と率(昭和31〜35年)
III-38表 保護観察処分少年中の所在不明人員と率(昭和31〜35年)
III-39表 保護観察処分少年の保護観察終了人員と終了事由別人員の率(昭和31〜35年)
III-40表 家庭裁判所の保護観察言渡中の道路交通取締法令関係人員と率(昭和31〜35年)
2
少年院仮退院者
III-41表 少年院仮退院者の保護観察開始時の出頭・不出頭人員と率(昭和31〜35年)
III-42表 少年院仮退院者中の所在不明人員と率等(昭和31〜35年)
III-43表 少年院仮退院者の保護観察終了人員と終了事由別人員の率(昭和31〜35年)
付録統計表
付録-1表 刑法犯主要罪名別発生件数および犯罪率〔全国〕(昭和30,35年)
付録-2表 七大都市所在都府県における刑法犯主要罪名別発生件数と犯罪率(昭和30〜35年)
付録-3表 犯罪率最低の七県における刑法犯主要罪名別発生件数と犯罪率(昭和30〜35年)
付録-4表 都道府県別少年刑法犯の検挙人員と少年人口1,000人に対する比率等(昭和30,35年)
付録-5表 都道府県別少年刑法犯の「推定発生数」の少年人口1,000人に対する比率(昭和30,35年)
付録-6表 再入刑罪名と前刑罪名との同異別百分率等(昭和31〜35年および33〜35年の平均)
付録-7表 年度別死刑執行人員(明治15〜昭和36年)
付録-8表 一般殺人(嬰児殺を除く)
付録-9表 刑務作業支出額・収入額・調定額および業態別生産額ならびに就業・不就業延人員(昭和33〜35年)
付録-10表 刑務作業業種別の1日平均就業人員・生産額および実収額(昭和34,35年)
付録-11表 矯正施設収容者の1人1日平均副食栄養量(昭和36年10月現在)