8-2-5図は、内閣府が実施した「子供・若者の意識に関する調査」における「学校で出会った友人との関わり方」について、調査年度別(平成28年度及び令和元年度)に見たものである。令和元年度調査における「会話やメール等をよくしている」という項目に対する「そう思う」(「そう思う」及び「どちらかといえばそう思う」を合計したもの)の構成比は、平成28年度調査から4.2pt上昇し、63.7%であった。