共働き世帯、専業主婦世帯及びひとり親世帯の各世帯数の推移を見るとともに、平均世帯人数の推移(平成元年以降)を見ると、8-2-4図のとおりである。専業主婦世帯数が減少傾向にある一方、共働き世帯数及びひとり親世帯数が増加傾向にある。平均世帯人数は、減少傾向にあり、令和元年は2.39人であった。