前の項目 次の項目       目次 図表目次 年版選択

令和2年版 犯罪白書 第7編/第3章

第3章 薬物関係法令の変遷

主な薬物関係法令には,大麻取締法(昭和23年法律第124号),覚醒剤取締法(昭和26年法律第252号),麻薬及び向精神薬取締法(昭和28年法律第14号。以下この章において「麻薬取締法」という。),あへん法(昭和29年法律第71号),毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号。以下この章において「毒劇法」という。),医薬品,医療機器等の品質,有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号。以下この章において「医薬品医療機器等法」という。),国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律(平成3年法律第94号。以下この章において「麻薬特例法」という。)等がある。