ストーカー規制法及び配偶者暴力防止法の各違反の検察庁新規受理人員の推移(最近10年間)は,1-2-2-4図のとおりである(CD-ROM資料1-4参照)。その人員は,いずれも増加傾向にあったが,平成22年から減少傾向となり,23年は,ストーカー規制法違反が前年比9.6%減,配偶者暴力防止法違反が同23.5%減であった。