生命・身体に被害をもたらした一般刑法犯について,被害者の人員及び人口比の推移(最近10年間)を見ると,5-1-2-1表のとおりである。死傷者総数は,平成16年まで増加傾向にあったが,17年から6年連続で減少している。死傷者中に女子が占める比率は,13年の27.3%から,22年は31.7%に上昇している。