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令和7年版 犯罪白書 第5編/第1章/1

1 刑法犯により検挙された再犯者

刑法犯により検挙された者のうち、再犯者(前に道路交通法違反を除く犯罪により検挙されたことがあり、再び検挙された者をいう。以下この章において同じ。)の人員及び再犯者率(刑法犯検挙人員に占める再犯者の人員の比率をいう。以下この項において同じ。)の推移(最近20年間)は、5-1-1図のとおりである(再非行少年については、本編第5章1項参照)。再犯者の人員は、平成8年(8万1,776人)を境に増加し、18年(14万9,164人)をピークとして、その後は漸減状態にあったが、令和5年から2年連続で増加し、6年は8万8,697人(前年比3.0%増)であった。他方、初犯者の人員は、平成12年(20万5,645人)を境に増加し、16年(25万30人)をピークとして、その後は減少し続けていたが、令和5年から2年連続で増加し、6年は10万3,129人(同6.1%増)であった。再犯者率は、再犯者の人員が減少に転じた後も、それを上回るペースで初犯者の人員が減少し続けたこともあり、平成9年以降上昇傾向にあったが、令和3年から4年連続で低下し、6年は46.2%(同0.7pt低下)であった(CD-ROM参照)。

5-1-1図 刑法犯 検挙人員中の再犯者人員・再犯者率の推移
5-1-1図 刑法犯 検挙人員中の再犯者人員・再犯者率の推移
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