暴力団構成員等(暴力団構成員及び準構成員その他の周辺者をいう。以下(1)において同じ。)の検挙人員等の推移(最近20年間)を刑法犯と特別法犯(交通法令違反を除く。)の別に見ると、4-3-2-2図のとおりである。
令和4年における暴力団構成員等の検挙人員及び全検挙人員に占めるその比率を罪名別に見ると、4-3-2-3表のとおりである。
暴力団相互の対立抗争事件数及び銃器(拳銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃。以下(2)において同じ。)の使用率(対立抗争事件数に占める銃器が使用された事件数の比率)の推移(最近10年間)は、4-3-2-4表のとおりである。
銃器発砲事件数及びこれによる死亡者数の推移(最近10年間)は、4-3-2-5図のとおりである。
銃器使用犯罪の検挙件数の推移(最近10年間)を拳銃とそれ以外の銃器の別に見ると、4-3-2-6表のとおりである。
拳銃の押収丁数の推移(最近10年間)は、4-3-2-7図のとおりである。