新型コロナウイルス感染症の感染拡大後、同感染症に関連する様々な犯罪が発生し、世間の耳目を集めることとなった。具体的には、公共施設や店舗等で、自身が新型コロナウイルス感染者である旨を施設職員や店舗従業員に告知するなどし、公共施設や店舗等の業務を妨害した威力業務妨害等の事案、インターネット上で同感染症の感染者に対し誹謗中傷を行った名誉毀損の事案、マスクの着用をめぐってトラブルとなり暴行を振るうなどした傷害の事案などの発生が確認された。