覚醒剤等の薬物の押収量(警察、税関、海上保安庁及び麻薬取締部がそれぞれ押収した薬物の合計量)の推移(最近5年間)は、4-2-2-1表のとおりである(あへんについては、CD-ROM参照)。覚醒剤の押収量は、令和元年に平成元年以降最多の2,649.7kgを記録したが、令和2年(824.4kg)は前年の3分の1以下に急減し、3年は998.7 kg(前年比21.1%増)であった(CD-ROM参照)。