5-1-2-1表は,生命・身体に被害をもたらした一般刑法犯について,被害者の人員及び人口比の推移(最近10年間)を見たものである。平成26年の死傷者総数は,17年と比べて約3割減少している。26年の死傷者のうち,女子の占める比率は,約3分の1であった。