ストーカー規制法及び配偶者暴力防止法の各違反の検察庁新規受理人員の推移(最近10年間)は,1-2-2-4図のとおりである(CD-ROM資料1-4参照)。その人員は,いずれも増加傾向にあったが,平成22年はいずれも減少し,ストーカー規制法違反が前年比14.0%減,配偶者暴力防止法違反が同5.6%減であった。