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3-4-1-1図 精神障害者等の一般刑法犯検挙人員の推移 平成19年における一般刑法犯の検挙人員36万5,577人のうち,精神障害者は1,270人(前年比20.5%増),精神障害の疑いのある者は1,519人(同1.9%増)であり,同検挙人員に占める精神障害者等の比率は,0.8%であった。平成19年の精神障害者等の一般刑法犯罪名別検挙人員は,3-4-1-2表のとおりである。 3-4-1-2表 精神障害者等の一般刑法犯罪名別検挙人員 検挙人員総数中に占める精神障害者等の比率を罪名別に見ると,放火が最も高く,次いで,殺人であった。 |