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4 傷害・暴行・脅迫 平成19年における傷害,暴行及び脅迫の発生場所別認知件数及び構成比は,1-1-2-4表のとおりである。 認知件数を発生場所別に見ると,傷害及び暴行は,道路上における犯行が最も多く,住宅がこれに次ぐ。このほか,傷害は,駐車(輪)場における犯行が多く,暴行は,公共交通機関等(地下鉄等の列車,航空機,船舶及びバス内,駅・その他の鉄道施設,空港及び海港をいう。)における犯行が多いのが目立っている。脅迫については,住宅における犯行が最も多い。 1-1-2-4表 傷害・暴行・脅迫の発生場所別認知件数・構成比 |