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 平成13年版 犯罪白書 第2編/第3章/第3節/4 

4 罰金

 II-9表は,平成11年及び12年の第一審の裁判(略式命令を含む。)における罰金の科刑状況を見たものである。

II-9表 罪名別罰金の第一審科刑状況

 5万円未満の罰金に処された者の合計数は,平成11年では総数の25.8%,12年は24.6%,さらに,10万円未満の罰金に処された者の合計数は11年は総数の87.1%,12年は84.6%を占めているが,そのうちのほとんど(11年98.8%,12年98.6%)が道交違反によるものである。また,20万円以上の罰金に処された者は11年で総数の6.0%,12年で7.2%であるが,両年とも過失傷害がそのうちの約75%を占めている。
 罰金の科刑状況を罪名別に見ると,道交違反が平成11年で総数の88.3%,12年で85.9%を占め,以下,過失傷害(11年7.8%,12年9.5%)等となっている。