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令和7年版 犯罪白書 第3編/第1章/第5節/1

第5節 家庭と学校における非行
1 家庭内暴力

少年による家庭内暴力事案の認知件数の推移(最近20年間)を就学・就労状況別に見ると、3-1-5-1図のとおりである。認知件数の総数は、平成24年から増加傾向にあったが、令和6年は減少し、4,691件(前年比1.1%減)であった。特に、近年、小学生が大きく増加しており、6年は、平成17年(53件)の約20倍である1,039件(同6.6%増)であった。

3-1-5-1図 少年による家庭内暴力 認知件数の推移(就学・就労状況別)
3-1-5-1図 少年による家庭内暴力 認知件数の推移(就学・就労状況別)
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令和6年における家庭内暴力事案の対象を見ると、母親が2,714件と最も多く、次いで、父親641件、兄弟姉妹466件、同居の親族193件の順であり、家財道具等が650件であった(警察庁生活安全局の資料による。)。