平成10年(1998年)、国連主催の外交会議において、国際刑事裁判所に関するローマ規程が作成され、平成14年(2002年)の発効を経て、オランダのハーグに国際刑事裁判所(ICC:International Criminal Court)が設置された。我が国は、平成19年(2007年)に国際刑事裁判所に関するローマ規程の加盟国となり、これまで通算3人の日本人が裁判官に就任し、令和6年(2024年)には日本人(検事出身)が初めて所長に選出された。
令和4年(2022年)3月、我が国は、ロシアのウクライナへの侵略について、国際刑事裁判所に事態を付託した。我が国は、国際刑事裁判所に検事を継続的に派遣するなどして、国際刑事裁判所の活動を支援している。