2-5-3-1図は、仮釈放者(全部実刑者及び一部執行猶予者)及び保護観察付全部・一部執行猶予者の保護観察開始人員の推移(昭和24年以降)並びに全部執行猶予者の保護観察率の推移(32年以降)を見たものである。なお、仮釈放者(全部実刑者及び一部執行猶予者)及び保護観察付全部・一部執行猶予者の保護観察開始人員は、事件単位の延べ人員である(特に断らない限り、以下この項において同じ。)。
令和6年の保護観察開始人員は、仮釈放者(全部実刑者)が8,894人(前年比6.1%減)、仮釈放者(一部執行猶予者)が554人(同25.4%減)、保護観察付全部執行猶予者が1,496人(同11.1%減)、保護観察付一部執行猶予者が673人(同28.0%減)であった。全部執行猶予者の保護観察率は、平成28年以降低下し、令和6年は4.9%と、前年より1.2pt低下した(一部執行猶予者の保護観察率についてはCD-ROM資料2-9参照)。
令和6年末の保護観察対象者の人員は、仮釈放者(全部実刑者)が3,288人(前年末比9.8%減)、仮釈放者(一部執行猶予者)が163人(同14.2%減)、保護観察付全部執行猶予者が5,510人(同7.6%減)、保護観察付一部執行猶予者が1,503人(同26.3%減)であった(保護統計年報による。)。
2-5-3-2図は、仮釈放者(全部実刑者及び一部執行猶予者)及び保護観察付全部・一部執行猶予者について、令和6年における保護観察開始人員の年齢層別構成比を見たものである。
2-5-3-3図は、仮釈放者(全部実刑者及び一部執行猶予者)及び保護観察付全部・一部執行猶予者について、令和6年における保護観察開始人員の罪名別構成比を見たものである。
2-5-3-4図は、仮釈放者(全部実刑者及び一部執行猶予者)及び保護観察付全部・一部執行猶予者について、令和6年における保護観察開始人員の保護観察期間別構成比を見たものである。
2-5-3-5図は、仮釈放者(全部実刑者及び一部執行猶予者)及び保護観察付全部・一部執行猶予者について、令和6年における保護観察開始人員の居住状況別構成比を見たものである。