商標法及び著作権法の各違反について,平成元年以降の検察庁新規受理人員の推移を見ると,4-4-3-1図のとおりである。商標法違反では17年の896人,著作権法違反では26年の453人が,それぞれ平成期において最多であった。
特許法,実用新案法及び意匠法の各違反について,平成元年以降の検察庁新規受理人員の推移は,CD-ROM資料2-4参照。