6-1-2-1表は,生命・身体に被害をもたらした刑法犯について,被害者(死傷者)の人員及び人口比の推移(最近10年間)を見たものである。平成29年の死傷者総数は,20年と比べて約4分の3であった。29年の死傷者のうち,女性の占める比率は,37.0%であった。