覚せい剤等の薬物の押収量の推移(最近5年間)は,4-2-2-1表のとおりである。平成28年は,覚せい剤,乾燥大麻及びMDMA等錠剤型合成麻薬の押収量がそれぞれ前年の約3.5倍,約1.5倍,約4.8倍と急増した。