犯罪少年による道路交通法違反の取締件数(軽車両以外の車両等によるものに限る。ただし,教唆・幇助犯は除く。)は,昭和60年に193万8,980件を記録した後,おおむね減少傾向にあり,平成24年は24万7,050件(前年比7.5%減)であった(警察庁交通局の資料による。)。
暴走族の構成員数及びグループ数の推移(最近10年間)は,3-1-2-3図のとおりである。