主な罪名ごとに,平成22年における検挙件数(捜査の結果,犯罪が成立しないこと又は訴訟条件・処罰条件を欠くことが確認された事件を除く。)を被害者と被疑者との関係別の構成比で見ると,5-1-5-1図のとおりである。