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平成 9年版 犯罪白書 第1編/第3章/第4節/4
4 背 任
背任の認知件数,検挙件数及び検挙人員の推移は,
I-18図
のとおりである
(巻末資料I-4参照)
。
認知件数,検挙件数及び検挙人員ともに,昭和20年代前半には急増したが,その後急減し,30年代以降は漸減傾向にある。
I-18図 背任の認知件数・検挙件数・検挙人員の推移