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2 道交違反事件 平成5年における道交違反の事件総数は869万2,794件で,そのうち,反則事件として告知されたものは753万2,042件(86.6%)となっている。
告知件数を違反態様で見ると,駐停車違反が最も多く288万530件で,総数の38.2%を占め,次いで,速度超過が185万2,781件(24.6%)となっている。送致件数を違反態様で見ると,速度超過が49万3,989件で最も多く,総数の42.6%を占め,次いで,酒気帯びが32万8,610件(28.3%)となっている(巻末資料III-2表参照)。 |