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 昭和49年版 犯罪白書 第2編/第3章/第2節/2 

2 収容の状況

 婦人補導院は,開設以来昭和48年末までに約3,000人の入出院者を数えている。その年次別人員はII-85表のとおりであり,最近減少の傾向が著しい。しかし,現実にはなお多くの女子が売春防止法5条の罪で検挙されており,また,その中には更生のために補導を必要とする者が少なからずいると思われる。売春防止対策の一環として婦人補導院の有する意義は,なおいささかも減少してはいない。

II-85表 婦人補導院の入出院状況(昭和33年〜48年)