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 平成 5年版 犯罪白書 第1編/第1章/第3節/3 

3 虞  犯

 I-2表は,最近5年間における虞犯の態様別に見た家庭裁判所終局処理人員の推移を示したものである。平成3年における虞犯の態様別終局処理人員は1,550人で,その内訳を見ると,家出が最も多く,次いで交友不良,不純異性交遊,夜遊びの順となっている。また,虞犯総数に占める女子の比率は,男子より高く,3年には59.4%となっている。
 なお,虞犯少年の年齢層別構成比は,男女共に15歳以下が最も高く,男子で49.9%,女子で51.9%を占め,次いで,16・17歳が男子で34.5%,女子で41.4%となっており,18歳以上は,それぞれ15.6%,6.7%と,年齢が高くなるにつれて低くなっている。

I-2表 虞犯の態様別家庭裁判所終局処理人員(昭和62年〜平成3年)