5-3-1図は、入所受刑者人員のうち、再入者の人員及び再入者率(入所受刑者人員に占める再入者の人員の比率をいう。以下同じ。)の推移(最近20年間)を見たものである。再入者の人員は、平成11年から毎年増加した後、18年をピークに21年以降減少し続けていたが、令和6年は16年ぶりに増加し、7,957人(前年比2.7%増)であった。再入者率は、平成16年から28年まで毎年上昇し続けた後、低下傾向にあり、令和6年は、初入者が増加(同8.3%増)したことから引き続き低下して53.7%(同1.3pt低下)であった(CD-ROM参照)。
女性について見ると、再入者の人員は、平成11年以降増加傾向にあったところ、26年(996人)をピークにその後は減少していたが、令和6年は10年ぶりに増加し、730人(前年比2.2%増)であった(CD-ROM参照)。同年における再入者率は、46.9%(同1.2pt低下)であり、男性と比べると低い(罪名別・男女別の再入者人員については、CD-ROM資料5-1参照)。
5-3-2図は、令和6年における入所受刑者の入所度数別構成比を総数・男女別に見たものである(罪名別・入所度数別の入所受刑者の人員については、CD-ROM資料5-2参照)。
5-3-3図は、令和6年における入所受刑者の保護処分歴別構成比を初入者・再入者別に見るとともに、これを年齢層別に見たものである。
5-3-4図は、令和6年における入所受刑者の就労状況別構成比を男女別に見るとともに、これを初入者・再入者別に見たものである。
5-3-5図は、令和6年における入所受刑者の居住状況別構成比を男女別に見るとともに、これを初入者・再入者別に見たものである。