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平成 9年版 犯罪白書 第1編/第6章/第3節
第3節 窃 盗
I-80図
は,各国における窃盗の認知件数及び発生率の推移を見たものである。
認知件数については,10年間を通じてアメリカが最も多く,日本が最も少ない。また,発生率については,10年間を通じてイギリスが最も高く,日本は最も低い。一方,検挙率については,10年間を通じて日本が最も高い。
(巻末資料I-21参照)
I-80図 窃盗の認知件数・発生率の推移