前の項目 次の項目 目次 図表目次 年版選択 | |
|
3 職業と居住状況 IV-33図は,平成6年の新収容者のうち,窃盗少年,覚せい剤少年及び毒劇少年について,非行時の就業状況及び居住状況を見たものである。職業については,いずれにおいても無職の者の比率が高いが,接客関係サービス業の比率が,覚せい剤少年で高い。居住状況については,覚せい剤少年では,家族と離れ,同せいしたりアパート等で生活している者の比率が高い。
IV-32図 新収容者中の薬物非行被収容少年等の年齢層別構成比 IV-33図 新収容者中の薬物非行被収容少年等の非行時の就業状況及び居住状況別構成比 |